2021年冬期に摂取したもの
今期の新規摂取物
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3370 Words
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< 2020年秋期


「なんかなんとも言えない」みたいなの多くてよくないよくない。

1月~3月に新しく触れたものの記録です。

すいはん (suihan742)が見たアニメ | Annict


今期

Dr.STONE 2期

面白かった。(こなみかん)
どちらかというと1期の方が印象的だった。

裏世界ピクニック

なんか暗い女の子がブツクサ言いながらよくわからん異世界を相棒と共にうろついて、襲ってきた化け物をなんだかんだ撃滅して帰還後に居酒屋でビール飲みまくる話。
小桜さんが不憫だった。

怪物事変

1話がよかったけど2話以降はまぁ普通に面白い、くらいだった。

ゲキドル

なんか妙に不穏なキービジュアルが気になって観てみたら、色んなところがナチュラルに狂っていてこわかった。
何を見せられているのか頭が追いつかなかった。

バック・アロウ

まだ途中なので保留。
楽しいけど今のところ語るところはあんまりない。

半妖の夜叉姫

最初の方はところどころの台詞がやたら説明っぽくて笑ってしまったが、途中から気にならなくなった。
話はまぁ、アニオリが微妙になりがちな少年漫画のアニオリ部分だけなわけだから、まぁ。
トワとセツナは主人公なのにいまいち目立たなかったなと思った。もろはが良いキャラだった。

どうでもいいけど犬夜叉の最初のほう観返してみたら普通に面白かった。

ひぐらしのなく頃に業

原作からして、風呂敷たたみ始めると「いやそうはならんやろ」みたいな気持ちになるところはある。
楽しく観たけれど、一度終わった物語の続きとしては観たくない話だった。
しかし当時から「祭囃し編はこれ運よく身内らの問題が全然起きなかっただけで解決してないところ結構あるのに大団円みたいな終わり方するよな……」とか思っていたので、業みたいな話が続くのは納得感なくもなくて複雑な気持ちではある。

ログ・ホライズン 円卓崩壊

なんか知らん間にルディがどんどんいい男になっていくな……。

ミノリが玉砕して歩いてるところにいいタイミングで仲間たちが元気づけにやってくるの、よく考えたらちょっとひどくないか???とか余計なこと思ってしまった。

ワールドトリガー 2ndシーズン

まぁ語ることはとくにない。
最初から割としっかり目的があって話が進んでるはずなのにずっと同じようなことしてるよなぁみたいなことは思う。

ワンダーエッグプライオリティ

映像がすごいきれい。話はわかるようなわからないような。

「星合の空」よりもさらに唐突に終わったな……って思った。


今期じゃない

AURA~魔竜院光牙最後の闘い~

生きづらさをなかなかどうにもできなくて袋小路に迷い込んで、苦しみながら少しはまともな方を向こうとして頑張って、全然馴染めないけれどそうする以外の正解はどうも無さそうで……。
自分以外の人間がそういうものを抱えているのを感じたとき、何となくその人を無条件に信頼しているような気がする。
「世の中ホント色々くっだらねぇよな、でもここで戦うしかないんだよな」って笑える一郎くんはかっこいい。妄想戦士たちが自然に彼を慕うのもわかる。

分かりやすく生きづらい奴らがドラマを展開する一方で、同時に「では普通にやっている奴は? お前らみたいにヘンテコに悪目立ちしてる奴らは可哀想に見てもらえて、自分らの場合は素行不良でアウトだろ? それってなんかおかしくない?」というのは割と有耶無耶な感じで終わって、なんとも言えない味わいがあった。
その辺はこの作品の描くものではない、と言えばそうなのだろうけど。

「世界が狭量だ」とかそういう極端な思いつめ方はしなくても、大抵の人間はきっとそれぞれ大なり小なり何かしらの苦しみを抱えて生きている。
派手なドラマとして昇華も消化もされないような地味な苦痛をひとり大事に抱えて込んでいるときに身近でこういう騒ぎが展開されたらより一層冷たい気持ちになるだろうなと思った。

それはそうと、クラスの友達二人が最後までただ普通にめちゃいい奴で、クライマックスで厨二病コスプレして戻ってきた一郎くんに子鳩さんが真っすぐ「かっこいいよ!がんばれ!」って言うところは死ぬほど都合がいいけれど優しい世界でよかった。
ぼくたちはみんな子鳩さんみたいな人間だったらいいのになと思った。

Z.O.E 2167 IDOLO

Z.O.Eシリーズの序章的なお話で「Z.O.E Dolores, i」の前日譚であるOVA。
話が一時間弱でちゃんとまとまっていて良い。

Z.O.Eはゲームの新しいのがポシャらなかったらなぁ(PS3のときのHDリマスタも良かったけど)

Z.O.E Dolores, i

/おじさま~\

くそ強くて立派なチン○コクピットがついてる美少女ロボ、ドロレスの輸送に関わったことで地球からも火星からも付け狙われる羽目になったオッサンとその家族の愉快な大冒険。
離散していた家族が喧嘩しながら旅しているうちになんだかんだまとまってくるのがよかった。

IDOLOから続いている話なので、そっちから観ないと最後の方よくわからなくなるかもしれない。

機動戦士ガンダムNT

スーパーオカルトロボット大戦。

誰も彼も可哀想なのだけれども、その中でもゾルタンがひたすら可哀想だった。
敵なのに「もうやめたげてよ……」みたいな気持ちになった。

なんで正月から生まれ変わったらわたし鳥になりたくなってるんだろうと思った。


ゲーム

Dandara Trials of Fear Edition

基本的には三角飛びだけで移動するメトロイドヴァニア系。

Layors of Fear 2

不思議空間をうろうろして時々突然驚かされる系のマイルドめなホラゲー。

ゲーム自体はたまにちょっとした謎解きをしたりするくらいで基本的には前に進み続けるだけなので簡単なのだが、
自分が誰で今どこにいて何を何故やらされているのかよくわからないままいちいち難解な言い回しをするナレーションを聞き続ける(字幕を読み続ける)ことになるので、話を理解するのが大変だった。

最近の3DCGの表現技術ってすごいなぁとか言ってひたすら内装を眺めまわる変なおじさんになっていた。

STAR WARS バトルフロント II

マルチプレイはやっていないので、キャンペーンモードだけの感想。

映像面でのスターウォーズ再現度が結構すごかった。EA製だしゲームや物語のノリはスターウォーズの皮をかぶったバトルフィールドといった感じだった。どうもEP7の序章にあたるお話だったらしく、最後はいまいちスッキリしない終わり方をした。(なおEP1~6までしか観てないのでさらにスッキリしない)

どうでもいいけど昔からAT-STウォーカーの顔と射撃音が好き。


おまけ。

今期のマイクラ

ワイリー爆砕事件。
次のアップデートで追加されるらしい避雷針が必要。

エンダーマントラップ。
経験値稼ぎというか装備・道具の修理場所というか。

建ったすいはんが建った。
中は明かりのない空洞なので、開けたら多分やべー奴らが出てくる。

うちのワールドだとジャングルが遠いので初めて行けた。
オウムを集めて連れて帰るのはそれなりに大変だった。(3D酔いが)

省スペースで木を育てまくるやつ。
骨粉をべらぼうに消費するので、スケルトントラップ建造をきっかけに作った。

モデルは子どもの頃通っていたスイミングクラブ。

サトウキビ自動収穫機を転用した竹自動収穫機。棒が無限供給可能に。
ピストンで刈られたときのサトウキビとの落ち方の違いから多少のロスが生じるが、些細なことではある。

スケルトントラップ。
はじめた初期の頃に何も知らずスポナーを見つけ次第破壊してしまったため、その後なかなか見つからず困っていたがやっと見つけたので作った。骨粉無限供給。

メンテナンス用にレバーひとつでライトアップしたり段差が出現したりと無駄な仕組みを作るのが楽しかった。水も止めるようにしたらなおよいと思ったが急に面倒になってやめた。