< 2021年夏期
ながら見であんまり集中して観ていなかった感ある。
10月~12月に新しく触れたものの記録です。
すいはん (suihan742)が見たアニメ | Annict
今期
かぎなど
行こう懐かしさを振り返り、と言われたのでそりゃ行ったよね。
オチがサムかったけどAB!って公式的にもやっぱりそういう感じなの。
ガンダムブレイカー バトローグ
そもそものガンダムブレイカーをロクに知らんのでどんな顔して観ればいいのか分からない問題があった。
主人公キャラだけ使える裏技みたいなのズルいよね……って敵にちょっと同情した。
鬼滅の刃 無限列車編(TVアニメ版)、遊郭編(~4話)
まぁ普通に面白かった。映像もすげー力入ってるし。
思うことがあるかといえば今回もとくに……いや、ぼくも飯を食うときは何だって美味い美味いと言いながら食べたいと思った。
境界戦機
3DCGじゃないメカだヤッター!!!1
お話もまぁ観やすいというかそんな感じなんだが、
いやしかしそれにしても日本以外に喧嘩売りすぎでは。
1号機と2号機も空飛べるようにしてあげたらいいのにと思った。
続きが楽しみだが、このまま話が続いて果たして日本取り戻して終われるのか?とは思う。
サクガン
なんかどっか見た感がずっとあったけど、そういう方が却って安心感はあるのかもしれない。
この物語が完結するところを観れる日がくる気はあまりしなかった。
ポプテピピック 再放送(リミックス版)
クソアニメだった。
舞妓さんちのまかないさん
なんか今期観た中では一番好きだったかもしれない。
こうしてある意味刺激の少ないものを好む傾向が最近あるような気がしてちょっとばかり危機感を抱いている。
結城友奈は勇者である -大満開の章-
後日談の最終回以外は時系列的に続編じゃなくてよかった。ほんとうによかった。
前作であんなきれいに終わった後でまた「こんなのってあんまりだよ」な物語が始まっていたら心がもたなかった。ありがとう。ありがとう。
ただ、勇者部パートは2期と並行して観ないと何だかよく分からないうちに大変なことになってクライマックスだし、外伝パートx2は話数的にもダイジェストな感じだしでどうなんだろうという思いではある。(そして2期と並行して観ると同じ展開の繰り返しではある)
2期最終回のEDでさらっと流された部分がちゃんとお話として描かれたのはとてもよかった。
ワールドトリガー 3rdシーズン
いつまで模擬戦大会やってるんだろうという気持ちになった(多分まだまだ続くぞ)
今期じゃない
絶望の怪物
絶望した(雑)
灰羽連盟
偶然、必要な時に必要な作品に出会えてしまって感動した。もう少し早く観ていればよかったのに。
2000年代前半頃のこういう作品が大好きなのだけど、まぁあんまりお金にはならなそうだしそりゃ最近は作られないよねぇ……というのも納得感あって作品外のところで悲しくなっていた。悲しくなっていないでお金を死ぬほど出せということなのだよな。
劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
「そういえばこんな話だったよねぇ」と思い出しながら観れるなら見どころが簡潔にまとまっていてよいものだった。(TV版は本当に……)
初見や完全に忘れてたりすると訳がわからないだろうなと思った。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
ハッピーエンドじゃん(ぐるぐる目
漫画
3月のライオン 16
もうなんか最近の巻はひたすら「桐山は良かったなァ……」みたいな気持ちになってばかりでそれはもうとてもよいことなのだが、しかしこの作品どこに終着点があるの……?みたいな感じにもなる。
蒼穹のファフナー 9
アニメ版無印のストーリーに沿って小説版の心理描写が入るので、個人的に完全版だとか言ってありがたがっていたシリーズの最終巻。
「そこで終わるの?!」みたいなところで終わってしまうのだが、よく考えたら一騎に関する序盤からのテーマはマークザインが誕生するところでほぼ完結してしまうのだよなと思った。そこだけに焦点をあてるなら確かにここか竜宮島に帰る辺りで終わるのがまとまりがよいよなと納得した。
おまけの短編小説「After All Alone」もとてもよくて、ぼくが好きだったファフナーがまた摂取できるとは思わなかったのでよかった。